青春フォトストーリー
私のアルバムから<21>
別冊モーターサイクリスト
※1999年5月号に掲載された記事の転載です。

33年前のヨーロッパ
大阪狭山市大野台 浅野好彦 (55歳) 会社役員

 '66年に大学を卒業し、友人と神戸港からバイクをフランス郵船へ積んで出発。ドイツで皿洗いのアルバイトをしながら、当時は共産圏を除くヨーロッパ、エジプトなど21ヵ国を1年半にわたって旅をしました。33年前にバイクでヨーロッパへ行くのは関西では初めてで、ベルギー、オランダの新聞社に取材を受けたのも、今となってはよい思い出です。

ルクセンブルグ:フランス国境で。'66年9月。荷物を満載した友人のバイクと。ナンバーの下には国籍を表す"J"を付けている

 

フランスの港町マルセイユで、石畳上の私と愛車。ホンダベンリイCS65は大したトラブルもなくよく頑張ってくれた。'67年10月

 


記憶のなかのラビット 大阪府羽曳野市羽曳が丘 増井久子(63歳)主婦

家には、ラビットと呼ばれるスクーターが、3台ほどあったのを覚えています。私が座っているラビットは、一番排気量の大きいものだったと思います。

昭和32年、22歳前後のときの写真だと思いますが、はっきりとはしません。ご免なさい

 


女房も憧れたCB72
福島県田村郡小野町大字小野新町字荒町 大楽哲男(45歳)菓子製造業
10歳ころから、スーパーカブやYA5に乗り初めて35年になります。高校2年のときにCB72に乗ったのですが、当時CBは女性憧れの的で、そのひとりが女房です。私のナナニイにはCL72のハンドルを付け、エンジンバンパー、ロングミラー、フォグランプなどを付けて雨の日も、雪の日もチェーンを巻いて走り回った青春時代の1台です。昭和46年に自動車販売会社に就職し、72は手放してしまいましたがその後バイク熱が再燃し、現在は21歳になる息子と一緒にバイク三昧です。

昭和45年10月ころ、磐梯吾妻スカイラインへツーリングにいったときの私とCB72。後方は、同行した友人のスズキスクランブラーAC90