2008年07月21日 [愛媛県編]
三津にて
森さんのお店、鯛めし『鯛や』。歴史ある御実家を店舗にされている。
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時間が止まったかの様な店内。
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流れるBGMはSP盤を滑る針が奏でるアナログサウンド。
「レコードの音」を聴くなんて、何年振りだろう。
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鯛や
愛媛県松山市三津1−3−21
089−951−1061
1日30食限定・要予約 (鯛めし膳 ¥1,500)
食事後、書家・鷲野鵬山先生のお宅にお邪魔する。
鷲野先生の謦咳触れ、教えて頂いた事・・・・。
言葉にできない。難しい。
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三津地区の建物には、黙って歴史を見続けて来た「力」がある。住んでいる人々には「意志」がある。
レトロブームに代表される「過剰なまでの『古いモノ』尊重(礼讚)」には、
歴史が足りないアメリカ人のコンプレックスを見ている様で、どうも馴染めないのが正直な気持ち。
金持ちのクラシックカー趣味なんかにもね…。
俺は「壊れるモノは壊れてしまえ。だって、仕方ねえだろ?」なんて考えを、頭の何処かに持っていたりもする。
しかし、その対象を「良く見て」「良く触って」「じっと感じて」みた時に込み上げて来る気持ちには、
無視を決め込めない。放っておけない。
ヒトが街(モノ)を見放すのか?街(モノ)がヒトを見放すのか?
深呼吸をして、ゆっくりと対象に向き合う。
相手が相手だけに、浮ついた気持ちで向かえば、手痛いしっぺ返しが待ってる気がする。
俺は、時間や空間と静かに向き合う三津の人々に、限り無い敬意を覚えてしまいます。
posted by tsune at : 21:20

