<モーターサイクリスト2008年1月号より>
バッグ、キャンプ道具、ウェア類
※カメラやパソコン、下着類や雑貨生活必需品は含まず

●モンベル:06-6536-5740
http://www.montbell.jp/

●コールマン:0120-111-957
http://www.coleman.co.jp/

●アールエスタイチ:072-874-3268
http://www.rs-taichi.co.jp/

●SHOEI: 03-5688-5180
http://jp.shoei.com/

●岡田商事: 03-5473-0371
http://www.okada-corp.com/

要らないものは要らない これがポイント

1年間、全国47の都道府県を巡るということは、雨の日も風の日もカブで走るということだ。しかもこれからは冬となる。キチンとした装備でなければ、カブとはいえ、危険だ。そのため、ジャケットやグローブ、ブーツなどは、しっかりとしたバイク専用品を選んだ。ちょっとの雨でも平気な防水透湿仕様で防寒性も高いタイプだ。もちろんレインウエアも常備している。防寒用のフリースも、これからの季節には必需品だ。

今回の旅は、キャンプをすることも多い。コールマン、モンベルなどの一流メーカーを中心に、重量、収納性と快適性のバランスを見てセレクトしてみた。下着の替えは、基本的に3セット持っている。洗面用具なども当然必要だ。さらにパソコン、カメラ、各地でいただく書類などがかなり重い。 しかし、限られた積載スペースに詰め込まれた道具たちを見ると、「モノ」で不安を解消しようとする自分の弱さが、悔しいくらいに露呈される。

重量が増えれば、走りの楽しさは確実にスポイルされる。道具の選択は、「旅」の決意を問われる。キャンピングカーで旅をするのではない。相棒はスーパーカブ。「日常」のための装備なら要らない。「最小にして最大の毎日」を送るための装備を目指し、今も模索中である。

モーサイ号計画、始動! そして旅の空の下へ

都会では忘れ去れてしまった日本の「食」「自然」「日本人らしさ」を求めて、47都道府県の「過疎地」と呼ばれている地域を中心に走り、滞在するこの企画。基本的にはひとつの都道府県に1週間程度は滞在し、ゆっくりじっくり、少しでも深く、地域の魅力に迫っていく予定です。1年間かけて、できるだけ多くの人、味、自然と出会い、広い視点から日本の原点を見つめ直していきます。

そして現在、2007年10月15日から走りはじめた「モーサイ号」は、「神奈川」「東京」「埼玉」「山梨」「群馬」「栃木」「茨城」「千葉」を走破しました。

すでに、「感動」というお土産を、各地で大量にいただき、ハートのレブリミッターは壊れっぱなしの毎日です!

来月号からは、私が出会い、日本の原点だと感じた「味」を中心にお伝えしていきます。それらは、読者のみなさんに、ツーリング先でぜひ味わってもらいたいものばかりです。
日本は狭いと言われますが、そんなことはありません。流氷と珊瑚礁が見られる国なんて、世界中探してもそうはないでしょう。わたくし・戸恒と「モーサイ号」は、12月には四国を走行予定。見かけたら、ぜひ気軽に声をかけてください。そして、各地の情報も大募集中です(特に「食」「農水産業」「人物」「宿」「キャンプ場」「学校(幼稚園〜大学)」「病院」「福祉施設」など……)。時間の許すかぎりお訪ねします!

情報はこちらへお寄せください!メールフォーム

旅立ち | コイツが「モーサイ号」だ!!