補聴器はまだ早い
そう思っている人に
読んでほしい本

よくわかる補聴器選び 2026年版

ヤエスメディアムック952
買い方・使い方・難聴の理解を全サポート!
現役の耳鼻科医・補聴器相談医が執筆した補聴器選びの入門書2026年版。
アンケートご協力のお願い

ご愛読いただき、誠にありがとうございます。 本誌では、補聴器や聞こえに関する情報をより分かりやすくお役に立てるようにするため読者アンケートを行っています。 ご回答くださった方には抽選でプレゼント(本誌168ページ参照)を差し上げます。ぜひご協力ください。

応募期間:2026年3月31日(火)締め切り
当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます
ひとりひとりに、
よりよい聞こえを—
監修・著作 関谷健一

監修・著者は耳鼻咽喉科専門医・補聴器相談医として最前線で治療にあたっている医師、関谷健一氏。 難聴・補聴器・耳鳴り治療を専門とし、名古屋市のクリニックで院長として診療されています。 現役医師の視点と長年の経験から執筆した本書『よくわかる補聴器選び』では、ひとりひとりの聞こえに適した補聴器を選ぶための指針を伝えています。

関谷耳鼻咽喉科 HP
「補聴器選び本」のスタンダード
初めての人には入門書に
買い替えの人には参考書に

聴力を保つことは認知症の予防や、日常生活の質を向上させることにつながります。 補聴器で健康寿命をのばす! をテーマに補聴器にはじめて触れる人や買い替えのユーザーにもぜひご一読いただきたい、補聴器ガイドの決定版です。

2026年版の特徴

耳の構造から難聴の種類、補聴器の知識・購入・維持管理などについてわかりやすく解説します。 巻頭ページでは「最新補聴器の先進機能」として「AI補聴器の働き」「次世代のブロードキャストAuracast」「ジャイロセンサーによる転倒検知機能」の3つの先進機能について、補聴器メーカーの担当者に詳しく聞きました。 近年注目されているAPD(聴覚情報処理障害)」についても改めて詳述しています。 本書ではこのほかにも全国に広がりつつある「地方自治体による補聴器購入助成制度」についてや、補聴器ユーザーに生の声を聞いた装用者インタビュー「わたしの補聴器LIFE」などを掲載。 各メーカーの最新補聴器についての情報など、新情報ももりだくさんの内容となっています。

イラストや図、グラフを多用して
理解をサポート

以前、読者の方から「『よくわかる補聴器選び』というタイトルでありながら、文章が多くてわかりにくい!」というご意見をいただきました。 そこで「よくわかる」を追求し、理解の助けとなるようなイラストや図、グラフを多用。目には見えない「聞こえ」を、イメージとして理解できるように心がけました。 補聴器購入の助成制度についてや、メーカー・販売店リストもこれまでに引き続き掲載しています。