おしらせ

再発見! 歴史の流れで知る「食」の素晴らしさ

悠久の歴史の中に特別の存在感を示すもの…それは「食」。鎌倉武士は何を食べていたのか、戦国武将が愛した珍味とは何か。江戸の庶民の食卓に上った食材とはどんなものだったのか。

本書では、武士のもてなしであった「本膳料理」から「お椀」料理の歴史、歴史小説ファンにはお馴染みの「鬼平」こと長谷川平蔵ゆかりの「一本饂飩」といった変わり種も取り上げる。

晴れと褻(ハレとケ)という、日本文化と食の関係にもクローズアップ。歴史への興味は尽きない、そして歴史を彩り、ときに歴史の主役となった食への興味も尽きることはない。

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