八重洲出版、創業者が「JAHFA 日本自動車殿堂 2024 殿堂者」に選出
株式会社八重洲出版の創業者酒井文人(全日本モーターサイクルクラブ連盟 初代理事長、株式会社八重洲出版 元代表取締役社長、1924~2002)は、特定非営利活動法人 日本自動車殿堂が主催する「JAHFA 日本自動車殿堂 2024 殿堂者」の一人に選出されました。
各殿堂者は、「自動車社会構築の功労者」を選考主題(テーマ)とし、日本自動車殿堂内に設置された研究・選考会議において選考され、対象は自動車産業や学術はもとより、文化的な活動の分野にも及ぶものです。
弊社創業者は、戦後のモーターサイクルレースの開催に携わり、二・四輪誌を刊行し健全なライダー・ドライバーを育成、国産メーカーの国際競争力を高める礎を築き、日本のモータリゼーション文化を高めることに、多大な貢献をしたとの評価を受け、この度選出されました。
詳細につきましては、特定非営利活動法人 日本自動車殿堂のホームページもご覧下さい。
八重洲出版は今後も創業者の遺志を引き継ぎ、出版やイベント開催などの活動を通じて、読者・関係者の皆様に有益な情報と感動できる体験を提供し、モータリゼーション文化の発展に貢献していきます。